
「庭木の伐採を業者に頼むと高そう。自分でやれば安く済むのでは?」――そう考える方は、岡山県内のご家庭でも少なくありません。確かに小さな枝の剪定であれば自分でできることもありますが、ある程度の太さや高さがある庭木を自力で伐採するのは、想像以上に費用がかかり、リスクも大きくなります。本記事では、岡山県全域で庭木の伐採に対応している岡山伐採センターが、DIY伐採の本当のコストとリスク、プロに頼む方が結果的に安く済む3つの理由をわかりやすくお伝えします。
DIYで伐採できる木の限界とは
まず押さえておきたいのが、DIYで安全に伐採できる木のサイズの目安です。一般的に、高さ3メートル・幹の直径20センチ程度までが個人で扱える限度と言われています。これ以上の太さ・高さになると、倒れる方向のコントロールが難しくなり、隣家・道路・電線への落下リスクが急に高まります。
岡山県内の戸建てや空き家では、長年放置された松・杉・常緑樹が5m以上に成長しているケースも珍しくありません。「ちょっと頑張れば自分で切れそう」と思える木でも、いざ作業を始めると空き家の庭木放置トラブルで紹介したような近隣トラブルの引き金になるため、サイズの見極めが第一歩です。
DIY伐採に潜む3つのリスク
① チェーンソーのキックバック事故
チェーンソーは便利な反面、操作中に刃が跳ね返る「キックバック」と呼ばれる現象が起きやすい工具です。最悪の場合、刃が顔・首・脚に到達し、命に関わる事故につながります。林業などの業務でチェーンソーを使う作業員には特別教育(講習)の受講が義務づけられており、それほど取扱いに専門知識が必要な道具です。
② 高所作業の転落事故
2階の窓を超える高さの枝を切る場合、脚立や三脚を使うことになりますが、不安定な足場で重量物を扱う作業は、慣れた職人でも転落リスクがあります。一人で作業中に脚立が傾いた場合、補助する人がいないと大事故につながりかねません。
③ 倒木方向の予測ミスによる物損
木を倒す方向を読み違えると、隣家の屋根・カーポート・自家用車・電線などに直撃します。物損事故の修理費は数十万円〜100万円超になることもあり、火災保険・賠償責任保険の補償範囲によっては自己負担が発生します。プロは「受け口」「追い口」と呼ばれる切り込みを使って倒れる方向を制御しますが、独学では再現が難しい技術です。
DIY伐採の「隠れたコスト」
「DIYなら無料に近い」というイメージとは裏腹に、実際には次のような費用が積み重なります。
▶ 道具の初期投資(持っていない場合)
- チェーンソー本体:1〜5万円
- ヘルメット・防護メガネ・耐切創手袋・安全靴:合計5,000円〜2万円
- 脚立・はしご・ロープ:5,000円〜2万円
- 合計:初期投資 2〜7万円程度
▶ 処分費(自治体ルール次第)
切った後の枝・幹は、自治体の粗大ごみ・剪定枝として処分する必要があります。乾燥前の生木は重く、運搬も大変です。クリーンセンターへの直接搬入で処分料が発生する自治体もあり、数千円〜1万円程度かかります。
一方、業界の相場では、高さ3m前後の庭木1本の業者依頼費用は約1〜3万円から、高さ8m前後で7〜10万円程度。これに対しDIYは「道具購入+処分費+自分の時間+事故リスク」を加算すると、結果的に業者依頼と大差ない、もしくは業者の方が安く収まることが珍しくありません。伐採か剪定かの判断基準もあわせてご確認ください。
プロに頼む方が結果的に安く済む3つの理由
① 道具・人件費の固定費がない:業者は伐採用の道具・運搬車両・処分契約をすでに保有しているため、一件あたりのコストを抑えて提供できます。
② 事故・物損リスクが業者持ち:作業中に起きた事故・物損は、業者が加入する賠償責任保険でカバーされるケースが大半です。施主側の自己負担リスクが大きく下がります。
③ 処分・清掃まで一括:岡山伐採センターでは、伐採した枝・幹・葉の処分、現場の清掃まで一括対応しています。「切ったあと、ゴミ処理場まで運ぶのが一番大変だった」というご相談は、業者依頼ならまるごと解消できます。
岡山伐採センターは岡山県全域に対応し、現地見積もりも完全無料です。まずは「いくらかかるか」を知るだけでも、DIYと比較検討の良い材料になります。伐採に適した時期を逃すと費用が上がるケースもあるので、お早めにご相談ください。


